一つは「外国人を見下す日本人」で、もう一つは「日本人を見下す日本人」だ。
どちらも見下す対象が違うだけで日本人の100%が差別主義者である事に違いはない。
日本人は差別心の塊で血液型さえも差別の対象となる。生まれつき差別をせずにはいられない民族なのです。

欧米各国が難民を10万人とか100万人単位で受け入れようとしているのに、日本は日本に難民申請した僅か60人程度の難民すら受け入れを拒否した。
難民受け入れは人道問題なのに、我が国は難民の受け入れも「経済的なメリットがない」と言う純粋に自己中心的な理由で拒否している。そこに他者への思いやりは存在しない。

アメリカでヘイトクライムで捕まった大量殺人犯も「アジア人(日本人)は生まれつきの差別主義者だ」とコメントしている。ノルウェーで57人以上を殺害した極右のブレイビクも移民を受け入れない日本を理想としていた。
日本が排外主義の人種差別国家である事は海外では既に広く知られているが、日本人にそんな自覚はまったくない。
難民を受け入れないのはそれ自体が人種差別的であり悪意ある行為だが、この国には根本的に道徳が存在しないので自己中心的で薄情な日本人にはそれが悪い事だと認識する事すらできない。
ほんの数十人の難民すら受け入れないのは合理的な判断ではない。国家イメージを損ねてしまっている。

これほどまでに日本人が移民を嫌い、難民の子供を侮辱しさえするのは日本人が世界一「臆病」な民族だからです。
恐怖心が外国人を遠ざけ、忌避する感情を生み出す。世界一臆病な日本人は世界一のレイシスト国家になるポテンシャルを持っているし、実際そうなのだろう。
この日本人の臆病な遺伝子を矯正するには移民・難民を受け入れて血を薄めるしかないのだが性悪日本人は自分たちが損してでも最後まで移民の受け入れに反対するだろう。

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