英オックスフォード大学の研究チームは27日、地球の北方に住む人々は長く暗い冬と曇った空に適応するため、脳と目が大きくなる進化を遂げたとする研究論文を発表した。論文は英王立協会の専門誌「バイオロジー・レターズ」に掲載された。
同チームは、世界中の12の地域のヒト個体群から収集された頭蓋骨55個の眼窩(がんか)と脳の容積について調べた結果、赤道から遠くに離れて住んでいた人ほど脳が大きかったことが判明した。しかし、脳が大きいのは彼らがそれだけ賢いからではなく、高緯度の少ない光に適応するため、脳の内部で視覚をつかさどる場所が多く必要となるからだという。
研究チームは、脳の大きさを測定してみて、最も大きな脳の持ち主はスカンジナビア地方に住んでいた人々で、最も小さな脳の持ち主はミクロネシアの人々だったとしている。
この研究で使われた頭蓋骨は古すぎるから北方に住む人種の方が脳が大きいという説はかなり眉唾だ。日本人の平均身長が150cmだった頃の骨だし。
だけど白人の方が目が大きいのは事実だろう。目が大きければ脳の視覚野も発達する。
視覚野は人間が何かをイメージする時にも使われている。と言う事は白人はイメージ力が他の人種より優れているのかも知れない。
欧米人がデザインセンス、芸術性に優れているのはイメージ力が高いおかげではないか?
家電から街の景観まで、明らかに西洋人が作る物の方が美しい。これには先天的なものを感じる。
石器時代の投擲具でさえもヨーロッパで発掘された物は見事な装飾が施されていたりするからなw
アジア人は欧米の技術を真似て作るのは得意だが、デザインセンスだけは追いついていない。
韓国企業は技術力では世界をリードしているけど、製品のデザインには欧米のデザイナーを使っているらしい。
そのおかげで韓国車は日本車よりもデザインが優れた物が多い。やはりデザインの分野でアジアはヨーロッパに勝てないのではないか。。。
匿名
新羅はそもそもローマ人の国という説(新羅馬)あるからもしかするとなんかの縁があるのかも。