★「低線量被曝でも、放射能は害がある」は嘘だった!?

◆NHK世界のドキュメンタリー「被曝の森はいま」
 原題:Chernobyl, A Natural History?
 制作:(フランス 2010年)Camera Lucida Productions/Arte France/CNRS Images
■チェルノブイリ原発事故により、立ち入り禁止区域での調査報告。
 平然と生きるネズミと、異常がみられるツバメ。その理由の解説。
●ネズミの場合
 ネズミは、放射線に対してDNA修復能力があり、問題なく生活。
 実験で、「低線量被曝のネズミ」と「被曝していないネズミ」に、高レベルの放射線を浴びせた。
 結果、普通のネズミはDNA損傷が多くみられたが、『低線量被曝のネズミはDNA損傷が少ない』。
 ネズミには《ホルミシス効果》がある。
◆《ホルミシス効果》
 生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば、逆に良い作用を示す生理的刺激作用のこと。
 低レベルの放射線の場合は、細胞自体の修復機能を刺激する。
●ツバメの場合
 卵の大きさがまばら、老化が早い(1年以上の生存は3割しかない)、精子の5割が異常、色素がスポットで抜ける、という特徴がある。
 なぜか?
 ▽渡り鳥であるため、アフリカで冬を越す →▽戻ってきた時には体力を失っている →▽抗酸化物質が減っている
 →▽フリーラジカル VS 抗酸化物質 →▽抗酸化物質は、長期の飛行で失っているため、フリーラジカルに対抗できるものがなく、DNA損傷し突然変異を起こす
◆抗酸化物質...放射線障害の発生を予防する
◆放射線がDNAを損傷するメカニズム...放射線のDNAに対する直接作用と、フリーラジカルを介した間接作用

ほうほう。調べてみたら放射線障害の8割は放射線によって発生する活性酸素が原因らしいね。
だから抗酸化物質を摂取すれば放射線障害の生存率が上がるそうだ。

人体が持つ抗酸化物質の約半分は尿酸。なので尿酸値の多寡は放射線への抵抗力に大きく影響する。

射精をすると尿酸を作るのに必要なアルギニンが排出されるので尿酸値が下がり、それによって放射線への耐性も低下すると考えられる。
オナ禁していれば放射線からある程度身を守る事ができます。
チェルノブイリ並みの放射能汚染が広がるこの国で、安易にオナニーすれば命取りになると肝に銘じておくべきでしょう。

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